鹿角市議会 2020-12-17 令和 2年第6回定例会(第4号12月17日)
初めに、6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費における園芸メガ団地整備事業について、同事業におけるこれまでの事業費並びに補助金の総額についてただしております。 これに対し、これまでの事業費総額については、今回の12月補正予算前の段階で4億6,757万2,340円となっており、補助金の総額としては、国・県・市の合計で約2億8,000万円となっているとの答弁がなされております。
初めに、6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費における園芸メガ団地整備事業について、同事業におけるこれまでの事業費並びに補助金の総額についてただしております。 これに対し、これまでの事業費総額については、今回の12月補正予算前の段階で4億6,757万2,340円となっており、補助金の総額としては、国・県・市の合計で約2億8,000万円となっているとの答弁がなされております。
次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、今回の一般会計補正予算は、中心市街地中核ホテル再生支援事業補助金の追加やGIGAスクール整備事業の委託料の追加などについて本日の採決をお願いするほか、ふるさと鹿角応援基金積立金の追加、ふるさと鹿角応援寄附に係る報償費等の追加、精算に伴う国庫負担金の返還金等の追加、障害者等自立支援給付扶助費等の追加、園芸メガ団地整備事業費補助金の追加、除雪委託料
また、さらなる収益確保に向けて、北限の桃や淡雪こまち、シンテッポウユリ、啓翁桜などのブランド化を進めながら、各種交付金による作付の支援や園芸メガ団地整備事業への支援にも取り組んでおります。
2019年度の当初予算は、「かづの未来活力創出予算」と位置づけされ、園芸メガ団地整備事業と観光ふるさと館改修事業及び定住促進事業の3点が目玉事業として推進されてきたところであります。1年も早いもので、今月で事業年度も終わりとなります。そこで、これら3事業の執行状況と成果についてお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
園芸メガ団地整備事業費補助金1,901万4,000円は、園芸振興をリードする大規模園芸拠点施設の整備等を支援するもので、補助率は2分の1であります。 新時代を勝ち抜く農業夢プラン応援事業費補助金1,608万9,000円は、認定農業者や新規就農者等を対象に、機械等の導入に要する経費を支援するもので、補助率は2分の1などとなっております。 次のページをお願いいたします。
第8点として、五里合地区における園芸メガ団地整備事業によるネギの生産量、販売実績、雇用確保の状況及びブランド化の可能性について。 第9点として、オガーレの設置目的の一つである西海岸への誘客増の状況、また、同敷地内の急速冷凍設備の活用状況や男鹿温泉郷の宿泊客増に向けた改善策等について。 第10点として、男鹿版DMOの事業の進捗状況及びDMO推進室の活動状況と体制について。
国の補正予算に関連するものが、3款1項の地域介護・福祉空間整備等事業、4款1項の予防接種事業、6款1項の産地パワーアップ事業、園芸メガ団地整備事業、農業水利施設整備事業、7款1項の鹿角市プレミアム付商品券事業、8款2項の凍雪害防止事業の7件、また、県が事業を繰り越したことにより、市の負担金も翌年度に繰り越すことになったものが5件、また、昨年度の大雨による農業用施設災害復旧事業が1件、残る4件については
初めに、6款農林水産業費1項6目農業経営基盤強化促進対策費における園芸メガ団地整備事業に関し、農事組合法人末広ファームがネギやキャベツを手がけていくとのことだが、同法人のこれまでのネギの生産状況について、また栽培するキャベツの種類についてただしております。
大規模園芸拠点整備事業の経営資金の調達と安定した労働力の確保に対する支援、指導についてでありますが、末広地区で計画されている園芸メガ団地整備地区に関しましては、今年度と同様に支援チームによる情報交換や経営資金の調達にかかわるあっせん等の経営サポートのほか、ネギの収穫期間の長期化に向けた調査・研究、労働力の確保と効率化、栽培基礎技術、販売先や加工・業務用向け出荷についての先進地視察や研修会などを引き続
このように、園芸メガ団地整備事業に対して経営意識を持った生産者が育つように、指導する体制、運営の指導、サポート体制も必要かと推察しているところであります。
また、先ほど規模に応じた支援という御質問でありましたけれども、御存じのとおり、3年前に平根の園芸メガ団地整備事業がありました。これにつきましては、県が2分の1、市が4分の1という助成、受益者が4分の1の負担で済むという支援を行っておりますので、国のほうでもいろいろな支援事業がありますので、その状況に応じた対応を、今後、検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
野菜等の生産額を飛躍的に増大させ、地域の園芸振興をリードする大規模な園芸団地整備のための「産地パワーアップ事業(国)」や、「園芸メガ団地整備事業(県)」に対し独自支援を昨年に引き続き行い、エダマメ、キュウリ、ニンニクの生産拡大を図るほか、「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」を活用し、菌床シイタケの生産拡大を進めてまいります。
歳出では、人件費で退職手当負担金の減額、市債償還元金の減額、また、普通建設事業費で複合観光施設整備事業の終了や滝川河川改修事業費及び園芸メガ団地整備事業費が減少したことなどにより、予算規模が減少したものであります。
第3表繰越明許費補正は、1の追加は、3款1項地域介護福祉空間整備事業から6款1項園芸メガ団地整備事業までの4事業と、1つ飛んで6款1項の農業水利施設整備事業は国の補正予算に対応するものです。
園芸メガ団地整備を初め、園芸作物等による規模拡大を図る際、労働力確保が大きな課題となっており、これまで県、農協との三者で対応策を協議してきたところでありますが、このほど農協が、農業に特化した無料職業紹介所の4月の開設を明らかにし、2月下旬から始まった集落座談会で事業内容の説明を行っております。
野菜等の生産額を飛躍的に増大させるため、地域の園芸振興をリードする大規模な園芸団地の整備となる「産地パワーアップ事業(国)」や「園芸メガ団地整備事業(県)」に対し昨年度に引き続き独自支援を行い、エダマメ、キュウリ、ニンニクの生産拡大を図るほか、「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」を活用し、菌床シイタケの生産拡大を進めてまいります。
地域の園芸振興をリードする大規模な園芸団地の整備については、国の「産地パワーアップ事業」及び県の「園芸メガ団地整備事業」に対し独自支援を行い、エダマメ、キュウリ等の生産拡大を図り、野菜等の生産額を飛躍的に増大させるほか、本年度より始まる「(仮称)秋田のしいたけ生産施設整備事業」を活用し、菌床シイタケの生産拡大を進めてまいります。
園芸作物の振興につきましては、鳥海地域の園芸メガ団地整備事業への支援が最終年度を迎え、JA秋田しんせいが同地域に整備を進める花卉集出荷施設も完成の見込みとなっており、鳥海りんどう、アスパラガスなどの生産額が飛躍的に向上するものと期待しております。今後も中山間地におけるそば生産組織への助成、山菜などの新規作付への助成などをあわせ、地域特性を生かした産地づくりを推進してまいります。
また、平成29年度からの産地パワーアップ事業及び園芸メガ団地整備事業を実施する経営体におきましては、新規の雇用を予定しておりまして、国と県が行う助成に本定例会に提案をさせていただいておりますとおり、市の助成をかさ上げすることを考えています。